安全性の分析 営業CF対流動負債比率
  *** 安全性とは ***

 収益性の分析と並んで重要なのが安全性分析です。
 収益性は儲けの度合いをみるため、P/Lを中心とした分析と言えます。これに対し、安全性は社会の体力、財務力を見るものですから、B/Sを中心とした分析となります。
 
  営業キャッシュフローで流動負債をどれだけまかなえるか
 を見る指標。
 この比率が高いほど安全性が高いと判断できる。


  注:これに似た指標に当座比率があるが、比率が高くても
 キャッシュフローの観点では好ましいといえない場合がある。

  営業CF流動負債比率は、当座預金ではなく、キャッシュで
 どれだけ流動負債をまかなえるかを見るのであるから、当座比率
 の限界を補うことが安全性の指標である。

  両社とも1〜2%代と低迷しており営業CFでまかなえない。
 他業種と比べても低い値なので、より高い比率を望みたい。


営業CF対流動負債比率=営業CF/流動負債*100
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